nasyobara なっしょばらに戻る

健康長寿

 誰でも好きで病気になるわけではないが、なってしまうのが病気だ。でも、ちょっとしたことで改善できることもある。たとえば、生活習慣病、文字通り生活習慣でかかったりかからなかったりする病気だ。昔は成人病といっていたようにある程度年齢がいった人にかかりやすかった。
 たとえば肥満。人には、基礎代謝という生きるのに必要なエネルギー量がある。若いときは体を作るのにもエネルギーが必要だが、成人になると、体はもうできあがっているから、若いときと同じエネルギーをとると、体を作るのに必要だったエネルギーが当然余る。その余ったエネルギーの元が脂肪になる…肥満になるのだ。簡単な引き算だ。このように当たり前のことを理解するだけで健康になることができる。
 ここでは、このような健康になるためのヒントを集めてみようと思う。そして、健康で長生き、楽しい生活を送るための情報もお伝えしようと思う。乞うご期待。

たんぱく質の話

花粉症はなかった?

 ゆうサンは年寄りだから、若いときに”花粉症”なんて言葉はなかった。そもそも花粉症などは免疫の病気で、自分と違うものが体内に入ってきたらそれを排除するというありがたい機能がもとだ。その機能が過剰に反応してしまい、本来人体に無害な花粉を、有害な物質として、大概にセキ、くしゃみ、涙などで排出しようとする反応が花粉症なのだ。

血管を鍛えよう

 先月('12年12月)のことだが、親戚が、心筋梗塞で亡くなった。亡くなる日は、新年の準備などもし、夕飯もさらには夜食を食べ、いつもとまったく変わらなかったそうだ。ところが後から考えると前兆のようなものがあったようで、胃が痛かったそうだ。命こそとりとめたが、義父も5年ぐらい前に心筋梗塞になったのだが、そのときも肩が痛いのが取れないと言っていた。
 また、実父は、脳出血でなくなっている。場所こそ異なるが、いずれも血管の病気だ。みな突然発症し、重篤な結果を招いている。
死亡原因の2位3位もこの血管の病ともいえる、心疾患、脳血管疾患だ。
 ところで、1位のがんは別として、この血管の病気は、日頃の注意で避けることができるように思われる。それというのも病気と逆とも言える沖縄県の長寿のケースだ。ご存知のように沖縄県は長寿で知られているが、その食べ物に特徴がある。ラフテーで知られる豚肉(とくに脂身が多いばら肉)が多く食べられている。加えて、昆布などの海藻類の消費もとても多いと聞く。脂身に含まれるたんぱく質コラーゲンは、血管壁をつくり、海草に含まれるフコダインは、コラーゲンを定着させるのに役立っているという。つまり、血管を強くする食品を多く取り入れ、その結果血管の病気が少なく、長生きにつながっていると考えられないだろうか。

カルシウムの話

カンニャボが病院で治らない肝臓病を治している (元気健康ブックス)

新品価格
¥1,260から
(2012/11/6 20:11時点)

肝若棒(カンニャボ)粉末 26g

新品価格
¥3,799から
(2012/11/6 20:14時点)

 福島県阿武隈地方の桑畑に棲息するキセル貝の一種「カンニャボ」が、肝臓病に効くらしい。貝殻のカルシウムの粉末がいいのだそうだ。また、シジミが、肝臓にいいのは有名だが、その貝殻の粉末も肝臓にいいらしい。そういえば、漢方薬にボレイというのがあり、漢字で書くと、「牡蠣」、つまりカキ貝の殻を粉末にしたものだ。それと、「竜骨」という漢方薬もあり、主に化石化した哺乳類の骨の粉末だそうだ(恐竜の骨の化石という説もあり、そこから付けられた名前のようだがこれは怪しいらしい)。いずれもただのカルシウムではなく、 風化カルシウム というのがキーワードのようだ。生を粉末にするのではなく、